携帯アンテナを振っていた時代

今から15-6年前、私が高校生のころに携帯電話が一般家庭の高校生にも普及してきたように思います。
その時代の携帯電話はアンテナがついていました。
電波がないと電波を探すために携帯を空高く掲げて、アンテナをびよーんとのばして、ぶんぶん振り回して電波を探していました。
そうすると、電波が良くなって電話もメール送信も早くなるからです。
大好きな人に電話したり、メールを送ったりするときに電波がなかったら
イライラしながら必死にぶんぶんアンテナを振り回していました。

ちなみに現代の携帯にはアンテナがありません。
調べてみると技術的な進歩によって内蔵アンテナになったそうです。
昔に比べると電波接続も断然よくなっています。
あのアンテナをフリフリしていた時代が懐かしく思います。

お祈りは、神様と私たちの会話と言われます。
思い切っていうなら、お祈りは神様と私たちが電話をするようなものです。

こんな嬉しいことがあった
悲しいことがあった
この願いを聞いてほしい
いつもありがとうございます
神様ごめんなさい

いろんなことを神様に話します。

私たちが神様に電話する時、いつも電波はバリ3(携帯電話のアンテナ受信状況がよいこと)です。

神様はいつも耳を傾けておられます。
大好きなあなたの電話を待っています。
あなたの声を聴きたいと願っておられます。

もし神様がアンテナ付きの携帯を持っているなら
アンテナを伸ばしてフリフリしながら、あなたからの祈りを待っているかもしれません。

最近、神様に祈っていますか?

クリスチャンにとってお祈りってどんな意味があるの?お祈りってどうするの?お祈りに興味ある方はぜひご連絡ください(*^^*)